タグ: J-SONLD, schema.org
- このトピックには8件の返信、2人の参加者があり、最後にDigiPress サポートにより8年、 7ヶ月前に更新されました。
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2016/05/13 1:32 AM #75372tanukichi4参加者
担当者様 お世話になります
MAGJAMの最新版を利用しています
Digipress設定の詳細差設定→シングルページの表示設定から、最終更新日付を表示するにチェックを入れて利用していますが、出力ソースを見ると以下の形式になっていました
例
<time datetime=”2014-09-12T21:08:22+00:00″ class=”updated icon-clock”>2014年9月12日 (最終更新:2015年7月3日)</time>サイト表示上問題があるという事ではないのですが、<time>は更新日を示すpubdateも廃止されているため(※テーマでは使われていませんが)、検索エンジンのschema.org対応によるデータ構造化認識も進んだ今、Schema.Orgへの対応を要望します
記事内コンテンツに関しては、任意でSchema.Orgの構造化は可能ですが、大元のArtcle宣言があれば、公開日だけでなく、更新日も構造化データとして認識されます
要望例:
<meta itemprop=”datePublished” content=”2014-09-12T21:08:22+00:00″>2014年9月12日<meta itemprop=”dateModified” content=”2015-07-03T14:35:22+00:00″>(最終更新:2015年7月3日)最近のSEO検証結果として、過去記事でもコンテンツを修正し更新する事で、クローラーが内容を精査し、キャッシュ・アーカイブ情報が更新され、検索順位が変わる事を確認しているため、更新日を構造化データとして検索エンジンに伝える事は現ユーザーにとっても大きなメリットになると思っています
任意でもテーマ内で書き換え対応は可能ですがテーマのアップデートのたびに修正されてしまうため、大元で対応を要望します
逆にSchema.Orgについてよくわからないまま利用したくないという人のため、任意で選択できる形でオプション対応を検討して頂ければと思います
よろしくお願いします
2016/05/13 8:33 AM #75382DigiPress サポートキーマスター要望例:
<meta itemprop=”datePublished” content=”2014-09-12T21:08:22+00:00″>2014年9月12日<meta itemprop=”dateModified” content=”2015-07-03T14:35:22+00:00″>(最終更新:2015年7月3日)metaタグはheadタグ内で利用されるタグですので、body内での記述は不適切です(timeに代わるタグでもありません)。
さらに、metaは終了タグのないタグですので上記はHTMLタグで括れておらず、更新日についてのHTMLの構文としても意味を成していません。シングルページの構造化データについては、Googleが推奨する JSON-LD を今後採用予定です。
2016/05/13 3:23 PM #75422tanukichi4参加者早速のご返信ありがとうございます
間違いのご指摘ありがとうございます
伝えたかったのは以下の利用形式です要望例:
<span itemprop=”datePublished” content=”2014-09-12T21:08:22+00:00″>2014年9月12日</span><span itemprop=”dateModified” content=”2015-07-03T14:35:22+00:00″>(最終更新:2015年7月3日)</span>これは、他社テーマを利用した独自カスタムではありますが、phpとfunctionを調整する事で、出力形式が以下のように記述しても正常にサーチコンソールで構造化認識されている事を確認しています
公開日:<time datetime=”2014-09-12T21:08:22+00:00″ itemprop=”datePublished” content=”2014-09-12T21:08:22+00:00″>2014年9月12日</time> <time datetime=”2015-07-03T14:35:22+00:00″ itemprop=”dateModified”>最終更新日:2015年7月3日</time>
言葉が足らず申し訳ありません
大元とはHTML宣言の部分にてschema.orgのArtcleを記述すれば
itemprop=”datePublishedやitemprop=”dateModified”が有効にできるという意味でした<html lang=”ja” class=”no-js” itemscope itemtype=”http://schema.org/Article”>
ただ、これをDigipressテーマに適用したいと思ったのですが、一般的なテーマに比べて、様々な部分が連動し、無駄がなく、手を加えるのはまずいと判断し、公式側で対応できないでしょうかと要望させて頂きましたが・・
今後採用予定のをお話しを聞いて気になった点を質問させてください
>シングルページの構造化データについては、Googleが推奨する JSON-LD を今後採用予定です。
1:シングルページに採用予定のJ-SONLD構造化は、ユーザーが記述した内容を自動的にJ-SONLD形式に当てはめて「記事投稿時点で変換する仕組み」という事でしょうか?※publisherの項目は事前にDigipressオプションに追加する形
記述例※間違ってたらご指摘ください
<script type=”application/ld+json”>
{
“@context”: “http://schema.org”,
“@type”: “NewsArticle(もしくはBlogPosting?)”,
“mainEntityOfPage”:{
“@type”:”WebPage”,
“@id”:”ブログURL/article”
},
“headline”: “記事タイトル”,
“image”: {
“@type”: “ImageObject”,
“url”: “ユーザーが指定したアイキャッチor記事内画像”,
“height”: 800,
“width”: 800
},
“datePublished”: “公開日付を取得”,
“dateModified”: “更新日付を取得(更新した時点で自動で書き換え)”,
“author”: {
“@type”: “Person”,
“name”: “WPユーザー名”
},
“publisher”: {
“@type”: “Organization”,
“name”: “会社名orブログ名”,
“logo”: {
“@type”: “ImageObject”,
“url”: “任意指定のロゴ画像”,
“width”: 600,
“height”: 60
}
},
“description”: “記事説明文(抜粋・概要)”
}
</script>もし、仮に、記事を書いて公開した時点で、上記のようにJ-SONLD形式に変換される仕組みであれば、私が要望したMicrodata形式の日付のマークアップ要望は十分満たされる事になる感じなので、忘れて頂いて結構です
それとも、投稿記事ごとに、head内に追記できる任意入力の空エリアを作成し
J-SONLD形式で入力したい人は、自由にお使いくださいという事でしょうか?
※手入力だと、更新日付の修正などが大変です・・2:J-SONLDを採用するという事はAMP対応も視野に入れているのでしょうか
つたない要望をきっかけに凄く期待できる情報をありがとうございます
1:事前オプション入力+記事作成時点でJ-SONLD記述に変換
2:AMP化(もしくはAMP同時出力)を視野に入れている以上、2点についてご返答頂ければ励みになります
2016/05/15 10:22 PM #75635tanukichi4参加者担当者様 お世話になります
上記の点、最新版を適用させて把握しました
素晴らしい機能をありがとうございます2016/05/16 12:39 PM #75676DigiPress サポートキーマスターDigiPressにおける JSON-LDのための動作、仕様についての詳細は以下オンラインドキュメントをご参照ください。
2016/05/19 1:02 PM #76008tanukichi4参加者搭載して頂いたJSON-LD形式で構造化エラーがありました
※添付画像
属性 image.width の値が無効です。と表示される原因は何でしょうか?
よろしくお願いします添付ファイル:
添付ファイルを開くにはログインしてください。2016/05/19 1:28 PM #76010DigiPress サポートキーマスター先に提示致しました最適化手順のオンラインドキュメントにも記載しておりますが、JSON-LDで利用されるアイキャッチ画像は、幅(width)が最低696ピクセル以上である必要があります。
今一度、以下の最適化設定の説明、注意事項をお読み下さい。
2016/05/20 7:29 PM #76174tanukichi4参加者担当者様 お世話になります
引き続きJSON-LD関連の事なので不具合をこちらに報告します上記の件、widthの数値が推奨値に至ってなかった過去の記事として確認しました
その後、700px以上の横幅の画像をアイキャッチとして設定したのですが出力されたソース上で、widthとheightの出力が逆転していました
“height”:700,”width”:381}
実際に画像URLでアクセスしたものがこちらです
※画像添付
実際の画像はwidth:700 height:381 と必須条件をクリアしているにも関わらず、構造化エラーとして認識されているようです。一部の記事だけかと思いましたが、他の記事でも同様にアイキャッチの出力が逆転している事を確認しました
また、上記の掲載頂いたリンクのテスト構造ページでもアイキャッチとして読み込まれている画像に対し以下のように出力されていました
height:1200
width:799この指定は縦長で明らかにおかしいのではと感じたので、これは出力に関する不具合ではないかという事でご報告です
JSON-LD導入後のクロールで構造化エラーと判断された記事がだいぶ減る事になると思うので、早急な対応のほどよろしくお願いします
添付ファイル:
添付ファイルを開くにはログインしてください。2016/05/20 10:06 PM #76188DigiPress サポートキーマスター失礼いたしました。
最新版にて修正致しました。 -
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