DigiPress

Highly Flexible WordPress Theme

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DigiPressテーマの特徴

コード不要、意のままにビジュアル編集できる拡張済みエディター

コンテンツを公開する前に、エディター上で実際に公開するウェブページの状態とほぼ同じデザインで確認しながらのコンテンツ制作が行えます。

DigiPress 専用のプラグイン「DigiPress Ex – Blocks」(無料版)をテーマとセットで利用すると、WordPress 標準ブロックエディターの機能を大幅に機能強化し、さらに「吹き出し」や「ブログカード」などの利便性の高い独自ブロックが追加され、編集作業がスピーディ、かつ格段に自由度の高いビジュアル編集が可能となります。

従来のエディターがお好みですか?

大丈夫です。

Classic Editor」プラグインを利用すれば、WordPress 4.9.x まで搭載されていた旧エディターのビジュアルモードでも、現在のブロックエディターと同じにように、DigiPress によってテーマのデザインとカスタマイズした配色を完全に再現した状態で編集できます。

また、DigiPress では WordPress 標準の「クラシック」エディターブロックにも、CSS 装飾タグをボタンひとつで簡単に挿入できるクイックタグボタンが豊富に搭載されています。

クラシックエディターの利用が前提となる場面でも、コンテンツを制作する時間を短縮し、作業効率を向上させることができます。

PC/モバイル端末を判別し、最適化したテーマで表示 & AMP にも対応

DigiPress テーマでは、「PCテーマ(レスポンシブ対応)」、「モバイルテーマ」の2つが組み込まれており、テーマ側でスマートフォンでのアクセスを判定して読み込むテーマを分けるだけでなく、それぞれのテーマ(接続元デバイスの種類)で必要な CSS や JavaScript だけを読み込み、さらに実行されるプログラムも PC テーマ用とモバイルテーマ用で細かく分岐して処理しています。

このように、DigiPress ではスマートフォンか否かを判定し、根本的にテーマを分けて必要な処理のみを実行することで、PC とスマートフォンでテンプレートや処理を分岐しないことが基本のレスポンシブ対応のみのテーマの場合で発生してしまう無駄な処理と、同一テーマ(テンプレート)で表示させることにより発生する、CSS (メディアクエリ)によるHTML要素の見かけ上の単純な非表示制御(display:none など)、閲覧する端末によっては本来不要な PC 用(またはモバイル用)の CSS や JavaScript などの読み込みによる無駄な転送量を一切排除しています。

さらに、モバイル通信環境でのページ表示の高速化を目的としたプロジェクトである、AMP (Accelerated Mobile Pages)に対応したテーマでは、テーマオプションで AMP での表示を有効にすると、スマートフォンからのアクセスは「モバイルテーマ」ではなく「AMP テーマ」で表示し、AMP 専用の URL に自動的にリダイレクトするようになり、通常のモバイルテーマより機能は制限されますが、さらにページ表示の効率化・高速化を図ることができます。

また、AMP 独自の仕様に準拠するためのあらゆるタグの置換処理や制御処理をすべて自動で行います

CSS の編集を必要としない配色パターンによる無限のカスタマイズ

サイトの背景、ヘッダーからフッターまで背景カラーやフォントカラーなど、ページ上のあらゆるコンテンツの配色はカラーパレットからプレビューしながら選ぶだけで、あなただけのオリジナルデザインのWebサイトを今すぐ構築できます。

カラム数(サイドバー有無)の変更、サイドバーの入れ替え、トップページのみや指定した記事のサイドバー非表示(1カラム化)なども設定画面からオプションを選ぶのみで完了します。

スクリーンショットや地図表示など実用的なショートコード

テーマには、指定したURLのスクリーンショットGoogle マップ、アドセンス広告、新着記事、人気記事、QRコードなどを簡単にどこでも表示できる実用性の高いショートコードが標準装備。

さらに、DigiPress専用プラグイン「DigiPress Ex – Shortcodes」を導入すると、タブ/アコーディオンパネル、PR ボックス、イメージスライダー、FAQ、アニメーショングラフ、価格表、タイムラインなどの高度なコンテンツもショートコードで表現できます。

豊富なオリジナルウィジェットは12種類以上

サムネイル付き最新記事ウィジェット(カテゴリ指定可)、人気記事ウィジェット、SNS シェアリンクウィジェット、Facebookいいねボックス、はてブ人気記事ウィジェットなど、DigiPress 専用のウィジェットはなんと12種類以上

最新の投稿や人気記事、カテゴリーなどをタブで切り替えられる「タブウィジェット」は多くのユーザー様に好評いただいています 。

トップページ指定カテゴリの最新記事や完全オリジナルコンテンツのみを作成することも

トップページに表示する新着記事は通常のブログのように全カテゴリーだけではなく、任意のカテゴリー(除外指定も可)または任意のカスタム投稿タイプの最新記事を表示することも可能です。

さらに、オプションから新着記事を表示しない設定を行い、サイトのコンテナエリアやメインコンテンツエリアにあるウィジェットスペースにトップページのみに表示するよう「テキストウィジェット」を追加すれば、ブログ色をなくして商用サイトとして商品やサービスのPRコンテンツのみを表示させることも可能です。

オリジナル CSS は最軽量化と gzip 圧縮ファイルを自動出力して組み込み

カスタマイザーを利用する一般的なテーマの場合

カスタマイザーを利用する一般的なテーマでは、「追加 CSS」のコード内容を、単純にそのままheadセクション内に未圧縮の状態でインライン出力します。

このため、CSS に反映されるカスタマイズ項目やオリジナルの CSS のコード量が多いほど、一般的なテーマでは単純なインライン出力によってパフォーマンスの低下を引き起こす場合があります。

DigiPressの「オリジナルCSS」の場合

一方、DigiPress では設定を保存する際に、他のビジュアル要素のカスタマイズ内容(CSS)と、ユーザー独自のオリジナル CSS の内容をマージし、余分なスペースや改行を排除して圧縮した CSS ファイルを生成すると同時に、gzip 形式に圧縮したアーカイブファイルも生成し、ソース上ではこの圧縮した CSS ファイルを静的にロードさせます。

テーマオプションにないデザインやレイアウトの独自カスタマイズや、新しくテーマに CSS を追加したい場合は、この「オリジナルCSS設定」機能のエディターに記述することで、テーマのアップデート時にもリセットされることなく確実かつ安全に CSS が引き継げます

画像素材を使わずアイコンフォントだから色もサイズも自由自在

SNS アイコンや検索ボタンなどテーマ内で随所に使われているアイコンはすべてテーマに組み込みのアイコンフォントによるもの。
画像素材を一切使わずフォントデータなため、どんなサイズでもきれいに表示ができてRetinaなどの高精細ディスプレイでもアイコンは滲みません

DigiPressでは、他のテーマのように既成の不要なアイコンも多く含まれたフリーのアイコンフォントをただ組み込んでいるのではなく、様々なアイコンフォントから「デザイン」、「利便性」、「実用性」を考慮して1つ1つデザイナーが選定して独自のアイコンフォントとしてサブセット化した(まとめた)ものを組み込んでいます。

これにより、本当に必要なアイコンだけをまとめることで軽量化し、さらにユーザーから希望があればその都度好きなだけ追加して拡張できるのが DigiPress 専用のアイコンフォントです。

記事一覧の中に溶け込むインフィード広告を表示してサイト収益に貢献

トップページやカテゴリーなどのアーカイブページに表示される記事一覧の中に、自然なデザインで馴染むインフィード広告をテーマファイルを一切編集せずに表示できます。
インフィード広告を表示するには、テーマオプションにて表示する広告コードを指定し保存しておくのみです。

広告は、記事一覧の中の何番目に表示するか数値で指定しますが、1箇所だけではなく記事一覧の中に指定した順番で複数のインフィード広告を表示できます。

また、広告コードはトップページとその他のアーカイブページで分けて指定できるだけでなく、PCとスマートフォン(モバイルテーマ)でも分けておくことができます。

部分ごとでキャッシュを取得・表示することで高速化とサーバー負荷軽減を実現

通常、WordPress でページを表示する際、1ページあたりに表示する記事数分、タイトル、概要、投稿日時、投稿サムネイルなど、表示に必要なメタ情報を記事ごとに繰り返して取得し、テーマ側でそれらをまとめたHTMLのコードを動的に生成して表示します。

このため、1ページの表示件数が多い場合や、記事一覧を表示するようなウィジェットをあちこちに配置した場合、それぞれが独立して処理されるため、同じデータでも何度も取得処理が実行されるため、負荷が高くなります。

DigiPress のキャッシュ機能を利用すると、1度表示されたキャッシュ対象のコンテンツはデータベースに保持され、次回以降にアクセスされる際は本来の処理をスルーしてデータベースから直接キャッシュを表示します。

また、それぞれのキャッシュは記事やウィジェットの更新など、様々なタイミングで必要なものがクリアされます。

HTML 5 によるサイト内コンテンツの的確な構造化による SEO アプローチ

HTML 5 の仕様に則ったマークアップにより、ページ(ソース)内のどの部分が ヘッダー部、メインコンテンツ、メタ情報、フッター部などであるかを的確に意味付けして検索エンジンに解釈させることができます。

また、時流に合わせて提供中のテーマの構造は常にアップデートを重ねてブラッシュアップを図っています。

記事メタ情報に任意の SNS シェアボタンを表示

Facebook、Twitter、Pocket、Pinterest、はてなブックマーク、Feedly、mixi、Tumblr、LINE などの各種ソーシャルネットワークサービスのシェアボタンを、任意のものだけ選択して記事の上部、または下部に表示されるメタ情報コンテンツの一部として表示できます。

さらに表示タイプは各種 SNS 公式ボタンで提供されているスタンダードタイプボックスタイプ、またはテーマにマッチするよう独自にデザインされたオリジナル形式から選べます。

テーマごとのデザインを意識せず、闇雲にシェアボタンのデザインパターンだけを謳い、実際はCSSを不必要に肥大化する安易な設計はしていません

オリジナル形式で表示可能なボタン

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • Pinterest
  • Pocket
  • Evernote
  • feedly
  • LINE

Facebook OGP 用タグの自動出力

Facebook のタイムラインと記事の投稿を連動したり、誰かがあなたの記事をシェアしたときに、Facebookのタイムライン上で自動的に記事のアイキャッチやタイトル、概要などが表示されるよう、Facebook OGP(Open Graph Protocol)用のメタタグをhead内に自動出力します。

一部のSEO系(特にAll in ONE SEO Pack)が出力する OGP のメタタグ出力機能は、重複するものも多く、不正確なメタデータである場合がありますが、DigiPress の OGP 自動出力機能では必要最小限の無駄のない正確な OGP のメタタグを自動出力します

Twitter カード対応

あなた、もしくは誰かがあなたの投稿の URL を含むツイートをしたとき、記事のアイキャッチ、タイトル、概要を含むリッチメディアコンテンツ(Twitter カード)が自動表示され、集客を促進させるTwitter カード用のメタタグを head 内に自動出力します。

Twitter カードはOGP のメタタグも解釈して利用するため、OGP と Twitter 用のメタタグで同じ内容を重複して定義しないよう、DigiPress は Twitter カード用に必要なメタタグのみを出力し、不必要なヘッダー内のメタタグの増殖をカットします。

テーマを編集せずにheadタグ内に任意の定義を設置

例えばアクセス解析コードや OGP 用のタグ、任意の JavaScript など、テーマファイルを編集することなく、管理画面から安全にhead タグ内に任意の定義やCSS、スクリプトを組み込むことができます。

コードは、PC テーマ用、モバイルテーマ用、さらに AMP テーマ用とすべて独立して定義ができるため、それぞれの環境(テーマ)に合わせて必要なコードのみを安全に確実に head セクション内に挿入できます。

オリジナルCSS設定」のエディタと同様に、この head タグ内に独自の定義やスクリプトを組み込む場合も、シンタックスハイライト対応のエディタを完備し、自動インデント対応で視認性も抜群です。

管理者自身はカウントしないようにアクセス解析コードを設置

テーマファイルは一切編集することなく、設定画面にアクセス解析コードを保存しておくだけで、HTMLソース内に自動的に指定されたアクセス解析コードを挿入し、統計を把握することができます。

さらに、WordPress にログイン中のブラウザからのアクセスはテーマ側でカウントしないようにすることも可能です。

記事単位でも詳細な表示条件を指定できる「投稿オプション」

DigiPressテーマ専用の管理画面では主にサイト全体に関する表示設定やカスタマイズが行えますが、記事や固定ページの投稿画面にも専用の「投稿オプション」が用意されています。

この「投稿オプション」では、例えば日付表示、寄稿者表示、タイトル表示、WordPress 自動整形、サイドバー表示などの有無を記事単位で制御することができます。

主な投稿オプション

  • 投稿日表示有無
  • 寄稿者表示有無
  • 関連記事表示有無
  • カテゴリー表示有無
  • タグ表示有無
  • サイドバー有無
  • SNS シェアボタン非表示
  • パンくずリスト非表示
  • Facebook コメント欄非表示
  • AMP モード無効化
  • アイキャッチ記事先頭表示
  • 注目タグ設定
  • YouTube/Vimeo 動画 ID 指定
  • meta タグ関連(keywords, description, no index, no follow, no archive)の個別指定
  • フリーメタ情報(商品やサービスの簡易情報表示機能)指定 など。

JSON-LD による構造化データを自動出力し、SEOを強化

シングルページでは、Google が推奨する構造化データの手法としてJSON-LD を採用し、DigiPress は自動で JSON-LD の書式でまとめられた script タグを自動生成し、HTML ソースに挿入します。

ユーザーは複雑な構造化データの仕組みを理解しなくても、検索エンジンがWebページのコンテンツを正確に把握し、リッチスニペットとして検索結果に反映するための準備は DigiPress がすべて自動で行いますので、あなたは WordPress でコンテンツを作成することに集中できます。

EC プラグイン「WooCommerce」対応でデザイン性の高いオンラインショップを今すぐ構築

WordPress に手軽にECサイト機能を組み込んでオンラインショップを構築できる定番 EC プラグイン「WooCommerce」。

DigiPressテーマでは、この「WooCommerce」専用の商品ページ用テンプレートがはじめから用意されています。
あとは、「WooCommerce」で追加される「商品」カスタム投稿タイプにて、自由にあなたの商品ページを記事を書く要領で追加していくのみです。

専用プラグイン「DigiPress Ex – WooCommerce Styler」を利用すれば、テーマデザインと完璧にシンクロした統一感のある美しいECサイトを構築できます。

テーマが更新されたときは管理画面で確認、そのまま自動アップデート

他の有料テーマのように、WordPress 公式ディレクトリに登録されていないテーマの場合、最新版にアップデートするにはその都度テーマを提供元からダウンロードして FTP でサーバー上のWordPressテーマフォルダにアップロードする必要があるため、通常はアップデート作業に伴うユーザーの負担が大きくなりがちです。

しかし DigiPress では WordPress 公式テーマ同様、最新版がリリースされたときはテーマ一覧画面や WordPress の更新ページにて最新版のアップデート内容の確認ができ、そのまま管理画面にて自動アップデートが行えます。

しかもこれまでカスタマイズした設定もそのまま引き継がれるため、ユーザーのアップデート作業による負担はほとんどありません。

テーマオプションはデータベースで管理、カスタマイズ状態を安全に引き継いでバージョンアップ

DigiPress は他の一部市販テーマのようにカラーバリエーションだけ変えて大量にリリースするような売り切りのテーマではありません。

不具合の修正はもちろんのこと、ニーズに則した機能拡張も常に提供中テーマすべてでアップデートを行っています。

DigiPess は他のテーマに比べてアップデート頻度がとても高いのが特徴ですが、あらゆるカスタマイズは管理画面から行え、これらのカスタマイズした設定状態はすべてデータベースで管理されるため、テーマのバージョンアップ後もそのまま以前のカスタマイズ状態を安全かつ確実に引き継げます

サイト移行や万が一の障害時も安心、バックアップ/リストア機能で復元

サーバーや物理的なサイトの移行が必要になった場合、せっかくカスタマイズしたテーマオプションの内容をまた一から設定し直すのは面倒です。
また、万が一の障害や人為的ミスによってテーマオプションのデータが失われた場合、豊富な設定項目について記憶を頼りに復元するには不可能です。

このような事態が発生しても瞬時に復旧できるよう、DigiPress全テーマにはテーマオプションを一括でバックアップし、さらに必要なときにはそれをインポートして復元するためのリストア機能が備わっています。

SSL 環境に対応、ネットショップや会員制サイトでも安心してテーマを利用

WordPressテーマの中でも、SSL環境(https接続)まで考慮して対策が施されたテンプレートはほとんど存在していません。

オンライン購入が可能なネットショップや会員制サイトなどは SSL 化をしてユーザーに安全にコンテンツを利用してもらうことが求められますが、使用する WordPress テーマが SSL に対応していなければ、せっかく SSL に対応をしても意味がありません。

DigiPressでは、昨今需要が増えている SSL 環境のサイトでもテーマ側でそれを判定し、SSL 環境であれば 自動的に SSL(https) 接続にて画像リソースや外部コンテンツにアクセスを行います。

その他、DigiPress テーマならではのユーザビリティの高い機能が満載です。