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HTML5では、timeタグは、article内に1つのみとすることが定められており、timeタグ自体ではなくMicrodataでGoogleは構造化データを解釈します。
DigiPressではJSON-JDを出力するため、改めてMicrodataで重複するような定義は不要ですが、最新版にて更新日時は Microdata(itemprop=”dateModified”)でのマークアップをするよう変更しました。出力例:
<time datetime="2015-07-17T16:56:44+00:00" class="published icon-clock" itemprop="datePublished">2015年7月17日</time> <span itemprop="dateModified" content="2017-06-02T14:10:16+00:00" class="updated">2017年6月2日</span>
/dp-colors/inc/scr/admin_menu_control.php の541行目をコメントアウトしてください。
// add_action( 'admin_print_footer_scripts', 'add_dp_custom_quicktags' );
シングルページにてトップページと同様のフルワイドのヘッダー画像を表示することはできません。
コンテナエリア幅でのアイキャッチ表示は可能です。投稿オプションの「投稿タイトルよりも上に表示する」にチェックをしてください。
キャプション付きの画像は、WordPressのショートコードで出力されるものですので、余分な段落(p)タグはWordPressが自身の持つ自動整形機能で挿入してしまっているため、テーマ側では修正ができません。
オリジナルスタイルシートに以下を記述してください。
.entry .wp-caption img{ padding:0; }iOS版のYahoo!ブラウザにて確認しましたが、問題なく表示されています。
ただし、DigiPressの動作前提環境としては、iOSとAndroidについてはあくまでネイティブブラウザの表示をサポートしており、Yahoo!ブラウザ(iOS版)については、2017年6月30日までで提供が終了されるようですので、テーマとしてこのような1アプリのマイナーなブラウザ固有の問題の表示上のレイアウト崩れなどについては対応は致しかねます。ご了承ください。
スライドショーの画像(img)は、テーマのCSSでは幅(width:100%)のみの指定で、高さの指定はありません。
対象サイトではmod_pagespeedが有効のようですが、何らかのプラグインでimgタグのwidth属性とheight属性を強制的に挿入するような制御を行っている場合は、それを無効化してください。
高精細ディスプレイの端末では、表示サイズの倍以上の解像度でないと画質が粗くなります。
このため、アーカイブページ記事一覧で表示するサムネイルサイズは、WordPressのメディア設定で指定されている大サイズのアイキャッチ画像を取得しています。この大サイズが対象サイトの該当箇所では
https://goodegg.jp/wp-content/uploads/2017/06/eyesatch-1024×576.jpg
であり、
https://goodegg.jp/wp-content/uploads/2017/06/eyesatch-769×448.jpg
などという画像サイズは生成されていません。サイズを調整するには、大サイズの幅と高さを変更してください。
本件、先に提示した「よくある質問」の内容と同一の事象でした。
https://digipress.info/manual/f-a-q/#jsonBackup_file_is_incorrect_format
