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Voyageurはフルスクリーンの背景画像(またはスライダー、ムービー)が一つの機能、大きな特徴であり、これはスクロールに関わらず固定表示となっているテーマですので、根本的に画像のサイズを個別に指定するなどということはできません。
トップページのフルスクリーンの背景画像上にメインタイトルとキャプション、さらにウィジェットを表示しなければ、先頭から記事一覧が表示されます。
メインタイトルかウィジェットを表示させた場合は、トップページ表示はフルスクリーンの画像で表示されます。オーソドックスなブログレイアウトやヘッダー画像があるデザインをご希望であれば、VoyageurやMacchiato以外のテンプレートをご検討ください。
テーマファイルを直接編集する以外、該当箇所を変更することはできません。
テーマフォルダの
/inc/scr/breadcrumb.phpの36行目の「HOME」の文字列を変更してください。ただし、テーマをアップデートすると毎回元に戻りますのでご注意下さい。
visual-custom.cssのパーミッションを変更したとのことですが、テーマからパーミッション警告メッセージが表示されるということは、少なくともPHPの実行ユーザーからは書き込み可能なパーミッションが与えられていません。
PHPからファイル操作が行えるよう、確実にパーミッションは変更してください。
どのようなホスティングサービスやサーバー環境を利用されているのか分かりませんが、変更ができない場合は、ホスティングサービス側に状況と具体的な手順をお問い合わせいただき、パーミッションの変更を正しく行ってください。
現時点でまだ市場が落ち着いていないPHP7にすぐに移行するリスクは多々有りますが、DigiPressのみでPHP7で不具合が発生する状況は確認されていません。
プラグイン(特にキャッシュ関連、データベース関連)によってはかなり致命的な不具合があるケースがあります、
事前に使用中のプラグインのPHP7の動作状況もすべてチェックしてから切り替えを慎重に行って下さい。「テーマが対応していないと利用できないと注意」の具体的な内容が全くわかりません。
どのような相手(人、サービス、個人、企業等)から「テンプレート」がPHP7に「何が理由」で「対応していない」と指摘されたのでしょうか。状況が把握できました。
管理バーはWordPressにログイン中のブラウザでのみ表示されるものですが、以前のバージョンではこのWordPressが挿入する管理バー表示によりレイアウトが崩れるテーマがあるため、管理バーはテーマ側で意図的に非表示にしていましたが、過去の他ユーザー様のご要望により管理バーの表示はWordPressの設定に依存させるように変更しています。これが不要である場合は、WordPressのユーザーの「プロフィール」画面から「サイトを見るときにツールバーを表示する」のチェックを外して下さい。
行ヘッダがある場合は、表示幅が680ピクセル以下になると縦並び(リスト)表示に切り替わります。
列ヘッダや行・列ヘッダがある場合、そのテーブルの構造上、行ヘッダのみと同じ縦並びにはできないため、680ピクセル以下でも窮屈なレイアウトとならないよう、ユーザーがタップした場合のみテーブルが一定の表示幅表示される仕組みとなっています。
具体的にはどのような表示を想定されていいますでしょうか。
現在の仕様はアクセスのカウントを加算し、日次、週次(月曜)、月次(1日)のタイミングでリセットするという単純なスタイルとなっており、これをご要望の仕様に拡張するには1日ごとにアクセスカウントをWordPress(DB)に記録させる必要があります。
負荷やデータの蓄積の関係もあるため、現仕様とご要望の機能を併用(選択式)にする形で検討させていただきます。
