対象プラグイン／バージョン
アップデート内容
- [拡張] フレックスボックスショートコード(flexbox/flexitem)の親用のパラメータに、「gap」を追加し、ボックスアイテム間の間隔を指定するオプションを追加(既定値は20ピクセル)。
→ パラメータの詳細はこちら - [修正] フレックスボックスショートコードのCSSの一部修正と、レスポンシブ表示の仕様を変更(620px幅以下で2カラム、420px幅以下で1カラム化)。
- [修正] WordPress 6.0 から quicktags.js の読み込み開始が、ショートコードジェネレータ内で一部利用しているテキストエディタの独自クイックタグの追加用のインラインスクリプトよりも後になり、クイックタグが追加されなくなった不具合に対処。
- [修正] メディアクエリ用のCSSをショートコードごとに細分化し、各ショートコードのCSSファイルに含めることで、さらに共通CSSファイルのサイズを削減(共通CSSは 2KB まで削減)。
- [修正] 非同期通信モード(pjax)機能を搭載するテーマにて、pjaxが有効の場合は、無条件に全ショートコードのCSSを読み込むよう修正(ページ遷移時に head セクションを更新、再読み込みしないため)。