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お世話になります。
先日は”Google検索結果に表示する日付について”として、lastModifiedの対応をして下さりありがとうございました。
重ね重ねの要望となってしまうのですが、MAGJAMでは記事を更新した際に、日付部分のコードが次のようになっているかと思いますが、「記事公開日より最終更新日が新しい場合は、 datetimeに最終更新日を使用する」といった分岐処理の追加は可能でしょうか。
(現在のソースコード)
<time datetime=”2017-05-16T04:35:15+00:00″ class=”updated icon-clock”>2017年5月16日 (最終更新:2017年5月29日)</time>
昨今はGoogleの検索順位の変動も激しい中、様々な検索ワードで上位を獲得している企業運営のウェブサイトを含め、多数のウェブサイトが上記のような対応をしており、Googleもdatetimeの値を検索結果の日付スペニットに表示する傾向が強く、記事の鮮度を検索結果で伝えるのに有効な施策なのではかと思います。
もしアップデートでの追加は難しい場合、カスタマイズのヒント等ご教授して頂けますと幸いで御座います。
DigiPressは、Microdataではなく、Googleが推奨する JSON-LDでの構造化データをHTMLソースの最後に出力しており、そこに dateModified
属性にて更新日時は明示され、Googleもそれを認識します。
以下はJSON-LDの認識結果です。
>>dateModified 属性にて更新日時は明示され、Googleもそれを認識します。
実際に検索結果の日付スペニットに表示される日時は、構造化データに値があったとしても、反映するかどうかは稀(Google側が制御)で、記事内容を大きく更新しても日付スペニットが更新されないことも珍しくは無く、その為に更新日時をtimeタグで囲っているウェブメディアが増えているのかと思います。
そのあたりの現状も加味して、なんとか更新日時をTIMEタグで囲う、オプションや有料アドオンを多少なり検討して頂けませんでしょうか。
HTML5では、timeタグは、article内に1つのみとすることが定められており、timeタグ自体ではなくMicrodataでGoogleは構造化データを解釈します。
DigiPressではJSON-JDを出力するため、改めてMicrodataで重複するような定義は不要ですが、最新版にて更新日時は Microdata(itemprop=”dateModified”)でのマークアップをするよう変更しました。
出力例:
<time datetime="2015-07-17T16:56:44+00:00" class="published icon-clock" itemprop="datePublished">2015年7月17日</time> <span itemprop="dateModified" content="2017-06-02T14:10:16+00:00" class="updated">2017年6月2日</span>