breadcrumbのシングルページのタイトルについては表示中の記事自身のリンクを付けることが無駄なため、テキストのみの表示にしていましたが、この点は次回アップデートの際に修正します。
※ただし、構造化チェックのためだけの対応となるため、本来ユーザビリティ上は不要なソースが増えます。
ウェブマスターツールで「authorがありません」「updatedがありません」が1,000件超、表示されています。
これは寄稿者、投稿日付を表示していないからではないでしょうか。
ページによっては、寄稿者、日付などを表示しないケースがありますが、表示しない設定の場合はチェックツール上のエラーは根本的に回避不可能です。
※デモサイトには異常はありません(添付画像参照)。
構造化チェックでどうしてもエラーをなくしたい、ということが最優先であれば必ず寄稿者と投稿日は表示してください。
なお、構造化データのチェックはMicrodataの仕様に照らし合わせてGoogleが独自にチェックしているもので、HTMLの構造やレイアウトについて何か問題があるわけではなく、上記のようにすべての問題を解決しようとすれば、構造化データチェックのために本来表示したくない箇所を表示させたり、不要なコードを増やしてソース構造、デザイン、そしてユーザビリティを犠牲にする箇所が表示要件によっては必ず出てきます。
チェックツール上でのエラーに過剰に反応する必要はないと考えますが、どうしても解決したい場合はこれらのデメリットを理解した上ですべてのメタ情報を表示してください。
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