対象プラグイン/バージョン
アップデート内容
- [拡張] 「お客様の声」ブロックのブロック背景オプションに、背景画像の固定表示とぼかし効果を施せるオプションを追加。
→詳しくはこちら - [拡張] 「メディアカバー」ブロックにて、内部のテキストと画像が表示されるメインコンテンツエリア(コンテナ)の最大幅を px, vh, vw の単位で指定できるオプションを追加。
→詳しくはこちら - [改良] 「メディアカバー」ブロックおよび標準の「カバー」ブロックの背景画像を固定表示する際の構造を変更し、全対象ブラウザおよびスマートフォンでも固定表示されるよう改良。
- [修正] 標準の「カバー」ブロックにて、ブロック境界シェイプが指定されている場合、ブラウザの表示幅が 999px 以下になった際はブロック上下の余白が 12vw となるよう修正(シェイプの切り抜きにより内部コンテンツが見切れてしまうため)。
- [修正] 細かなスクリプト修正、CSS追加・修正。
- WordPress 5.9〜 にてブロックエディターの動作が重たい(しばらくフリーズする)場合
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WordPress 5.9 にアップデート後、「DigiPress Ex – Blocks/Blocks Free」を利用すると段落や見出しブロックなどを追加したり、ブロックの選択時にアクティブな状態になるまでしばらくフリーズする現象が確認されています。
段落や見出しブロックは、多くの「スタイル」(装飾)が用意されていますが、WordPress 5.9 でのブロックエディターでは、ブロック追加や選択時に全スタイルのプレビュー処理(レンダリング)がその都度行われ、恐らくこの処理の待ち時間が長いことが原因と思われます。
この場合は、将来のブロックエディター(ベータ版)を試せる「Gutenberg」プラグインに置き換えると、「スタイル」はテキストの項目のみとなり、スタイルごとにカーソルを合わせた際に、はじめて対象スタイルのプレビュー(レンダリング)を行う仕様のため、WordPress 5.9 のブロックエディターに比べてはるかにレスポンスが早くストレスなく編集作業ができます。
WordPress のエディターがこのスタイルプレビューの仕様にアップデートされるまでは、「Gutenberg」プラグインに置き換えてご利用ください。
- 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」と表示された場合
ブロックのリカバリーを試行(復元)を実行 本プラグインのアップデート後、エディター上のブロックで「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」と表示された場合、旧バージョンから仕様が変更された可能性があります。
この場合は、HTML やクラシックブロックに変換せずに、必ず「ブロックのリカバリーを試行」を選択してアップデート後のバージョン仕様として更新してください。
「ブロックのリカバリーを試行」を実行しない限り、既存のブロックは従来のバージョンの状態のままで表示されます。
「お客様の声」ブロック

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ゴルフレッスンプロ

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