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DigiPress Ex – Blocks/Blocks Free : 2022.5.24 アップデート

対象プラグイン/バージョン

  • DigiPress Ex – Blocks : v.18.5.0
  • DigiPress Ex – Blocks Free : v.1.5.5.0

アップデート内容

  • [改良] 共通の CSS と、オリジナルブロックごとに CSS ファイルを細分化し、ページ内に該当ブロックが出現するときのみ、そのブロック用の CSS ファイルを読み込み、不要なブロックの CSS を排除
    → 最大160KB程度の CSS 削減。
  • [改良] 拡張対象の WordPress 標準ブロックごとに CSS ファイルを細分化し、ページ内に該当ブロックが出現するときのみ、そのブロック用の CSS ファイルを読み込むよう改良。
    ●対象標準ブロック : ボタン、カラム、カバー、ファイル、ギャラリー、見出し、画像、リスト、メディアと文章、段落、プルクオート、ソーシャルリンク、テーブル
  • [拡張] メディアカバーブロック内に、別のブロックを挿入できるよう拡張。
  • [修正] メディアカバーブロックの一部境界シェイプの形状(SVGパス)を修正。
  • [修正] メディアカバーブロックのレスポンシブ表示時のスタイルを修正、最適化。
  • [修正] その他、多数のエディター、フロントエンド用CSS、スクリプトの修正。

メディアカバー別のブロックの追加

メディアカバーブロック内に、別のブロック(標準ブロック、オリジナルブロック)を追加できるようになりました。

ブロックが表示(追加)される位置は、メディアカバーブロックのメインコンテンツの直下です。

ブロック挿入位置
ブロックのリカバリーを試行(復元)を実行

本プラグインのアップデート後、エディター上のブロックで「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」と表示された場合、旧バージョンから仕様が変更された可能性があります。

この場合は、HTML やクラシックブロックに変換せずに、必ず「ブロックのリカバリーを試行」を選択してアップデート後のバージョン仕様として更新してください。

「ブロックのリカバリーを試行」を実行しない限り、既存のブロックは従来のバージョンの状態のままで表示されます。