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Chromeでローカル環境のSSL接続がエラーになる場合の対処方法

Webデザイン関連トピック
Chromeでローカル環境のSSL接続がエラーになる場合の対処方法

瞬時にローカル環境にWordPressをインストール・セットアップできるとても便利なアプリ「Local by flywheel(以下Local)」を利用してこれまでローカル(PC)での開発環境を設けていたのですが、Chrome と Local をアップデート後、ローカル環境の SSL 接続が “NET::ERR_CERT_INVALID” というエラーコードで SSL 証明書が無効扱いにされてしまい、ローカル環境が表示できなくなってしまいました。

環境
  • Chrome – 95.0.4638.69
  • Local – 6.1.5
  • (macOS Big Sur – 11.4)

Chrome で chrome://flags/#allow-insecure-localhost を開いて「Allow invalid certificates for resources loaded from localhost.」を “Enabled” にするなどの方法があるようですが、この方法では解消できず。

この状態を解決するには、もっと簡単な方法がありました。

それは “NET::ERR_CERT_INVALID” のエラーページが表示された状態で、ただ「thisisunsafe」とタイプするだけで Chrome でページが自動でリロードされて正常に表示されるようになります。

ただし、SSL 証明書が無効と判断されたまま強制表示することに注意してください。

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