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上記サイトを常時SSL化しまして、サーチコンソールに追加したところ、「HTMLの改善」の項目にて、「重複するメタデータ」と「タイトルタグの重複」で引っかかりました。
内容を見てみると全て月別アーカイブページで、URLの最後に「/（スラッシュ）」があるものとないものの二つのURLが存在しているようです。
確認のために「site:月別アーカイブページのURL」で検索した結果にもスラッシュありとなしの2種類の検索結果が出てきます。
ただ、どちらをクリックしても結果的にはスラッシュありのページが開かれるだけです。
ページのソースを見てみると・・・
<link rel=”canonical” href=”https://sakura-cast.com/2016/11″/>
スラッシュなしのURLになっていますので、この辺が原因かなと思うんですが、SSL化する前には特に何も問題もありませんでしたし、まだサーチコンソールに追加して一週間も経ってない状況のため、全てのページがインデックスされたわけでもありません。
引っかかったページも全てのアーカイブページではなく、現状ではどちらの項目も同じ6ページだけという状況です。
実際に表示されるページは一つだけですので、これはこのまま放置しておけば自然と解消されるものでしょうか？
SSL化でURLが変わったことによる、何かしらの途中経過みたいなものかなとも思いましたが、本来はURLを正規化させるためのcanonical属性が原因でURLが二つ存在してしまっているような気がしましたので、質問させていただくことにしました。
この辺りは素人のため、的外れの質問でしたら申し訳ないですが、ご指導いただければと思います。
Gogoleサーチコンソールにて検出された「HTMLの改善」の対象内容が、canonical属性と直接的に関係あるかわかりませんが、canonical属性で指定するURLの生成ロジックを変更しましたので、GRAPHIEの最新版(1.2.7.5)にアップデートしてください。
おっしゃる通り、直接的に関係があるかどうか全く理解できないんですが、対応いただきありがとうございます。
昨日までは6ページだけでしたが、今日には15ページに増えていましたので、恐らくこのまま月別アーカイブページが全て、スラッシュありとなしで2つ存在し、重複扱いされていくものと思われます。
それが今回対応いただいたことで、変わるのか変わらないのかも分かりませんが、変わってくれるといいなと思ってます。ちなみに、今日になって今度は「短いメタデータ」の項目で指摘がありました。
引っかかっているのはタグページなんですが、タグページの場合「〇〇の記事一覧」という感じで自動でディスクリプションが設定されるため、タグ自体をある程度の長さにしない限り、短くはなってしまうかと思います。これに関してもSSL化前には引っかかっていなかったページが今回引っかかってきていますので、途中経過だからなのか、ランダムのように引っかかったりそうでなかったりという状況があるのか、全く理解できませんので、しばらく様子を見たいと思います。
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