clarityの背景画像パララックス不具合

[t tsumu]

　Clarity : Business Edition Ver.2.3.4.8を使用しています。
　固定ページで作るさい、メディアカバーのブロックで背景画像をパララックスに設定しても、実際のページでは反映されなくなりました。画像も一緒にスライドされていきます。
　２か月ほど前まではパララックスができていました。プラグインの更新によるものなのかわかりませんが。
　メディアカバー、カバーについてそうなる状態です。【ブロック→背景メディア設定→固定背景】にチェックを入れていますが。ビジュアル編集の画面では反映されますが、実ページではされません。【配置を変更→全幅】の状態だと反映されないようです。【幅広】だと反映されますが、パララックス設定はフルワイドでこそ使いたいのですが。

[DigiPress サポート]

早ければ本日中にも該当の不具合の修正を含めたバージョンをアップデートいたしますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

[DigiPress サポート]

先ほど公開した最新版にて修正いたしました。

DigiPress Ex – Blocks/Blocks Free : 2022.3.17 アップデート

[t tsumu]

ありがとうございました。

[t tsumu]

　パララックス効果が反映されない不具合は上記の【DigiPress Ex–Blocks/Blocks Free:2022.3.17 アップデート】で改善されました。ありがとうございました。
　いろいろ試してみた結果、かなりビジュアル効果が改善されていました。その分、ここでひとつ提案というか要望があります。
　メディアカバーとカバーでスマホでもパララックス効果が使えるようになったのはかなり強いと思うのですが、ひとつ使いづらい点があります。背景画像は通常は横長が多いと考えるのですが、PCでは画像は横長に切れ、スマホでは縦長に切れます。背景画像はスマホで縦に切れてもいいように、写真の中の必要な要素（人あるいは顔）が中央で縦に来るような写真を使うようにしています。あるいは、そのように写真をトリミングして使います。メディアカバーではスマホで中央縦に切れるので問題ないのですが、カバーでは左端を基準に切れてしまいます。ここをどうにか改善できないでしょうか？
　必要な要素を左端に寄せてトリミングした写真をカバーの背景に使うことも考えられるのですが、そうするとPCでの表示が不自然に左端に寄ったものになってしまう可能性もあります。メディアカバーの良さももちろんあるのですが、カバーはブロック内を自由に構成できる良さもあり、このさいならカバーも使いやすく改善していただくのはどうかと思って投稿させてもらいました。

https://16photo.jp/sample-page/

このページをスマホの縦で見ると、違いがはっきり見えます。最初のブロックはカバー、次はメディアカバーで、背景は同じ写真を使っていますが、どこを基準に画像が切れているかで、まったく違う印象になってしまいます。ご検討いただければと思います。

[DigiPress サポート]

次回アップデート時に対応しますが、ひとまずは「オリジナルCSS設定」に以下を追記して対応してください。

.wp-block-cover::before{
background-position:50%;
}

[t tsumu]

　改善されました。早い対応、ありがとうございました。

[投稿者]

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