Attractiveテーマの機能拡張、HTML5での内的SEOの最適化、および不具合修正を含む比較的大幅なアップデートを行いました。
主なアップデート内容
- 記事ページ(エントリ)内に3箇所のウィジェット表示パート(タイトル直下、記事の最後、記事メタ情報の直下)を追加。

ウィジェット管理画面から、「記事のタイトル直下」パートにテキストウィジェットなどを活用することで、記事ページのタイトル直下に広告などを表示することができます。

「記事のタイトル直下」パートと同様に、「記事(エントリー)の最後」と「記事ページのメタ情報直下」にも任意のウィジェットを追加して、広告や関連記事を表示させることが可能になります。
- 最近の投稿ウィジェットに投稿日時とコメント数を表示するよう追加。

「最近の投稿」ウィジェットで新着記事を表示させた場合、投稿日と各記事のコメント数を表示するよう修正しました。
テーマ詳細設定にて、投稿日時を表示しないようにしている場合は、このウィジェットにも投稿日は表示されません。
また、コメントを受け付けていない記事も自動的に判断してコメント数を表示しません。
- Twitterの公式フォローボタン表示用ウィジェットを追加。

利用可能なウィジェットから、「Twitterフォローボタン」をウィジェットを表示可能な任意のエリアにドラッグし、サイト用などの専用TwitterアカウントのユーザーIDを指定して保存するだけで、サイドバーなどにtwitter公式のフォローボタンを表示できます。
また、フォローボタンのサイズを大きくすることもできます。
- ユーザが利用可能なアイコン専用Webフォントの追加。

画像素材を一切使わずに、CSSのクラス属性値の指定のみで、様々なアイコンを表示できるようになりました。
詳しくはこちら
- スクロール時に右下に表示される「先頭に戻る」リンクのサイズを変更。

従来のリンクサイズから、44×44ピクセルに拡大し、ナビゲーションしやすくなりました。
- ヘッダー(headタグ内)の「meta description」をページごとで最適化表示するよう改良。
- ヘッダーに「meta rel=”meta canonical”」を表示(URL正規化)するよう改良。
b canonical属性についてはこちら
- トップメニューのタイトルの行高を調整。
長いタイトルで2段表示される際のレイアウトを修正。
- 1カラムでポートフォリオ表示の場合、アーカイブページにてレイアウトが崩れる不具合を修正。
- 出力HTMLソースの全般的な変更と改良(HTML5と内的SEOの最適化)。
- その他、デコレーション用CSSやJavascript、PHPの修正。