本日、提供中の全テーマについて、SNSシェア数の取得と表示処理を刷新したバージョンの提供を開始しました。
今回刷新したSNSシェア数取得処理では、ローカルキャッシュを利用することにより、従来の仕様に比べて通信負荷とリモートサーバーへのAPIコールを大幅に削減しています。
また、外部サービスと連携することで、ツイート数を再び表示することが可能となりました(※後述)。
本機能を利用するには、WordPress更新ページよりテーマを最新バージョンにアップデートしてご利用ください。
対象箇所
- トップページ、アーカイブページの記事一覧でのSNSシェア数表示
- 記事一覧を表示するDigiPress専用ウィジェット(DP-最近の投稿ウィジェット、DP-タブウィジェット、DP-よく読まれている記事ウィジェット、DP-アーカイブ記事一覧ウィジェット、DP-コメントの多い記事ウィジェット)
- スクリーンショットショートコード(いいね数、ツイート数、はてなブックマーク数)
- 新着記事一覧ショートコード
- 人気記事一覧ショートコード
対象サービス
- Facebookのいいね数
- Twitterのツイート数
- はてなブックマーク数
- Pinterestのピン数
- Pocketへの保存数
本機能の仕様
1度取得したURLのシェア数については、ローカル上にキャッシュ(期限:1日間)を保持し、同一URLの場合はキャッシュデータを利用し、リモートサーバーへのAPIコールと解析処理をURLごとで1回のみにし、通信負荷を大幅に削減。
意図的にキャッシュを更新する場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてください。
ツイート数を表示する方法
ツイート数を表示するには、以下のサービスにサイトを事前に登録しておく必要があります。
ただし、上記サービスの提供が終了した場合は、ツイート数の表示ができなくなることを予めご了承ください。