DigiPress

Highly Flexible WordPress Theme

DigiPress Ex – Blocks/Blocks Free : ブロック追加、既存ブロックの拡張等

DigiPress Ex – Blocks

対象バージョン

  • DigiPress Ex -Blocks v.0.8.8.1
  • DigiPress Ex -Blocks Free v.0.8.0.3

アップデート内容

商品名とその価格の一覧を掲載したメニュー表を作成する「メニュー表」ブロックを追加しました。
飲食店などで見かけるメニュー表のようなデザインを様々なオプションによってカスタムできます。

オリジナルブロック「メニュー表」

「DigiPress Ex – Blocks」のみのオリジナルブロックです。

見出し付きの注釈コンテンツボックスを表示できる「注釈ボックス」ブロックを追加しました。
注意文やコンテンツの補足説明などについての特記事項を表示したいときに利用できます。

オリジナルブロック「注釈ボックス」

WordPress 標準のテーブルブロックに対して、独自のテキストカラー、背景カラー、ボーダーカラーを反映する機能を追加しました。

詳しくは以下のテーブルブロック拡張解説ページの「オリジナルのカラーでテーブルを表示する」の項をご覧ください。

プラグイン独自の「ボタン」ブロックにて、グラデーションボタンを作成したり、ボタンの光沢加工機能を追加するなど、全面的にオプションを改良、拡張しました。

ボタンブロックの編集画面
カスタマイズ例

ボタンブロックの詳細については以下をご覧ください。

プラグイン独自の「ラベル」ブロックにて、自作カラーのラベルでグラデーションラベルを作成する機能を拡張しました。

ラベルブロックの編集画面

ラベルロックの詳細については以下をご覧ください。

テキストを挿入するエリアがある全てのブロックにおいて、選択範囲のテキストに対して従来の単色(プライマリー)の文字色、背景色に加え、新たにセカンダリーカラー(文字、背景)を追加しました。

これにより、選択文字列に対して、文字または背景をグラデーションで表示できるようになります。

表示例文字のグラデーション

あのイーハトーヴォのすきとおった風

表示例背景のグラデーション

あのイーハトーヴォのすきとおった風

表示方法

  1. 任意のブロックにて、グラデーション表示したい範囲のテキストを選択します。
  2. サイドバーにある「選択範囲のスタイル」から、【テキスト色(背景色)】 → 【テキスト色2(背景色2)】の順番でカラーを選択します。

プラグイン独自の「吹き出し」ブロックにて、アバターのボーダーカラーと、アバターおよび吹き出し部分それぞれでボックスシャドウを表示するオプションを追加しました。

ボックスシャドウの色はそれぞれのボーダーカラーが基準となります。

また、選択可能なスタイルに、「角丸」を追加しました。

表示例
アバター
デジたろう
吹き出しブロックを拡張したよ!
アバター
デジ子
そーなの?!ガクブルだわ!!

一部のブロックにて、ブロック内のフォントサイズを一括で反映するためのオプションを追加しました。

このオプションでは、元々テーマに組み込まれているフォントサイズ用のCSS(セレクタ)を最小限の箇所に挿入するため、通常のエディター機能でフォントサイズを調整するよりも効率的かつインラインのCSSを一切挿入せず、ソース上も最も軽量化された状態になります。

対象ブロック
  • 【標準】段落ブロック
  • 【標準】テーブルブロック
  • 【標準】リストブロック
  • 【独自】アイコンリストブロック

対象のブロックでは、サイドバーに「文字サイズ」というオプションが追加されています。

「文字サイズ」一括変更

標準ブロックおよびオリジナルブロックの一部にて、元々テーマの装飾CSSとして組み込まれているホバーアニメーション用のセレクタをセットできる機能を追加しました。

対象ブロックの右側サイドバーのブロックオプション内にある「ホバーアニメーション(PC)」項目から指定できます。

ホバーアニメーション設定

このアニメーションCSSはPCテーマでのみ反映されます。
アニメーションのパターンは9種類です。

対象ブロック
  • 【標準】段落ブロック
  • 【標準】見出しブロック
  • 【標準】画像ブロック
  • 【独自】吹き出しブロック
適用例マウスオーバーしてください

段落ブロックです。マウスオーバーでスウィングします。

見出しブロックです、マウスオーバーで跳ねます

ぐらぐら
ぷるぷる
パルス
180度回転
拡大
縮小
アバター
ぶるぶるシェイク!!

エディター機能に関するあらゆるコード(JSX)の修正、オプション操作機能の利便性のためのコンポーネント化、バグ修正、CSSの調整等。