![[オリジナル]プロセスステップブロックの機能](https://digipress.info/_wp/wp-content/uploads/2019/10/process-steps-block.png)
ここで紹介する機能を利用するには、DigiPress 専用プラグイン「DigiPress Ex – Blocks」(v.0.7.3.0〜)が必要です。
「DigiPress Ex – Blocks」プラグインを利用することで、WordPress のブロックエディターにプラグインオリジナルの「プロセスステップ」ブロックが追加されます。
このブロックでは、物事の順序、工程、手続き方法などの説明を順番に表示できるプロセスステップ(工程)コンテンツを表示します。
その他のエディター機能については以下をご覧ください。
ブロックコンテンツ表示サンプル
オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
各アイテムのコンテンツ作成
オリジナルブロックは、ブロック追加ボタンから「DigiPress ブロック」グループを開いて追加します。

ショーケースブロックを追加すると、エディター上で以下の初期状態のコンテンツが表示されます。

編集中のエディターでは、以下のように実際のブロックコンテンツの表示と同じ状態でカスタマイズができます。

ステップコンテンツの入力
ステップ番号、ステップラベル、ステップアイコン、ステップの詳細情報(タイトル、説明等)は、エディター上で実際の位置に直接入力します。

ブロックオプション(右側サイドバー)
一般設定
右側の設定サイドバーにある「一般設定」では、対象のプロセスステップ全体に関するカスタマイズが行えます。

プロセスステップ数変更(1〜10アイテム)
1つのプロセスステップブロックで表示できるアイテム(ステップ)数は、1〜10アイテムまで選択できます。
マウスオーバー時のエフェクトを指定
アイテムのマウスオーバー時にステップ番号に対するアニメーションエフェクトを以下の3パターンから選べます。
オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ステップ番号の上にアイコンを表示
ステップ番号の上にアイコンを表示するには、「各アイテム上にアイコンを表示」トグルをオンにします。
アイコン表示を有効にすると、エディター上の各ステップエリアに「アイコン」フォームが表示され、ここからステップアイコンを検索、指定できます。

「アイコン」フォームにカーソルを置くと、テーマにプリセットのアイコンからランダムに100個までが表示されます。
キーワードは日本語を指定して検索できます(例 : カフェ、乗り物、矢印)。
ステップアイコンの表示方法を指定
ステップアイコンの表示方法は、以下の3つのパターンから選べます。
ステップ番号設定
右側の設定サイドバーにある「ステップ番号設定」では、対象のプロセスステップに表示するステップ番号のデザイン全体に関する共通カスタマイズが行えます。

オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ステップラベル設定
右側の設定サイドバーにある「ステップラベル設定」では、ステップ番号の下に表示されるステップのタイトルラベルに関する共通カスタマイズが行えます。

オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ステップ詳細エリア設定
右側の設定サイドバーにある「ステップ詳細エリア設定」では、各ステップを選択した(アクティブになった)際に、対象ステップに関する詳細情報が表示されるパネルエリアに関する共通カスタマイズが行なえます。

オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
オンラインでのご注文
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
ご決済の確認
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
商品の発送
では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
その他Tips
ブロックコンテンツを本文以外(ウィジェットエリア)で表示する方法
DigiPressのオリジナルブロックを含め、WordPressのブロックエディターによるコンテンツを記事本文以外のウィジェットエリアに表示するには、「DigiPress Ex – Blocks」プラグインの「再利用コンテンツ」機能を利用することで実現できます。
詳しくは以下をご覧ください。
PCとモバイルで表示するブロックを分ける方法
例えば、PCでは合計6ステップのプロセスを2つのブロックに分けて3アイテム(ステップ)ずつ表示し、モバイル(スマートフォン)では、表示幅が狭くなるため2アイテムのブロックを3つにして表示をするような場合は、「再利用コンテンツ」機能を利用します。
管理画面の「再利用コンテンツ」からPC用とモバイル用で分けて再利用コンテンツを作成しておき、実際に表示するシングルページのブロックエディター内から「再利用コンテンツ」ブロックをPC用とモバイル用で分けて追加することで実現できます。
仕様・注意事項
レスポンシブ表示の仕様
プロセスステップの横幅はアイテム数に比例し、1アイテムの最低幅は 100 ピクセルです。
つまり、「プロセスステップの横幅」 = 「アイテム数 x 100 ピクセル」となり、これより狭いブラウザの表示幅になった場合、横スクロールが有効になります。

- 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」と表示された場合
ブロックのリカバリーを試行(復元)を実行 本プラグインのアップデート後、エディター上のブロックで「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」と表示された場合、旧バージョンから仕様が変更された可能性があります。
この場合は、HTML やクラシックブロックに変換せずに、必ず「ブロックのリカバリーを試行」を選択してアップデート後のバージョン仕様として更新してください。
「ブロックのリカバリーを試行」を実行しない限り、既存のブロックは従来のバージョンの状態のままで表示されます。
- WordPress 5.9〜 にてブロックエディターの動作が重たい(しばらくフリーズする)場合
-
WordPress 5.9 にアップデート後、「DigiPress Ex – Blocks/Blocks Free」を利用すると段落や見出しブロックなどを追加したり、ブロックの選択時にアクティブな状態になるまでしばらくフリーズする現象が確認されています。
段落や見出しブロックは、多くの「スタイル」(装飾)が用意されていますが、WordPress 5.9 でのブロックエディターでは、ブロック追加や選択時に全スタイルのプレビュー処理(レンダリング)がその都度行われ、恐らくこの処理の待ち時間が長いことが原因と思われます。
この場合は、将来のブロックエディター(ベータ版)を試せる「Gutenberg」プラグインに置き換えると、「スタイル」はテキストの項目のみとなり、スタイルごとにカーソルを合わせた際に、はじめて対象スタイルのプレビュー(レンダリング)を行う仕様のため、WordPress 5.9 のブロックエディターに比べてはるかにレスポンスが早くストレスなく編集作業ができます。
WordPress のエディターがこのスタイルプレビューの仕様にアップデートされるまでは、「Gutenberg」プラグインに置き換えてご利用ください。