![[オリジナル]画像比較ブロックの機能](https://digipress.info/_wp/wp-content/uploads/2021/03/image-compare-block.png)
ここで紹介する機能を利用するには、DigiPress 専用プラグイン「DigiPress Ex – Blocks」が必要です。
「DigiPress Ex – Blocks」プラグインを利用することで、WordPress のブロックエディターにプラグインオリジナルの「画像比較」ブロックが追加されます。
このブロックコンテンツは、重なり合った2枚の画像上にあるコントロールバーをドラッグしてスライドすることで、2枚の画像の表示割合を自由に変更して比較することができます。
その他のエディター機能については以下をご覧ください。
ブロックコンテンツ表示サンプル






ブロックの追加
オリジナルブロックは、ブロック追加ボタンから「DigiPress ブロック」グループを開いて追加します。

ブロックを追加すると、エディター上で以下の初期状態のコンテンツが表示されます。
編集中のエディターでは、以下のように実際のブロックコンテンツの表示と同じ状態でカスタマイズができます。


エディター上では、コントローラーはドラッグできません。
右側サイドバー : 画像設定
比較用の画像を追加するには、ブロック追加直後のエディター上のイメージアイコンエリアをクリックするか、右側の設定サイドバーにある「画像設定」にてWordPressのメディアライブラリを開き、ビフォー/アフター用の画像をそれぞれ指定します。

右側サイドバー : コントローラー設定
右側の設定サイドバーにある「コントローラー設定」では、2枚の重なった画像の表示割合をマウスのドラッグ操作で変更するためのコントローラーバーに関する設定を行います。

右側サイドバー : ビフォー/アフター ラベル
右側の設定サイドバーにある「ビフォー/アフター ラベル」のトグルをオンにすると、それぞれの画像上にラベルテキストを表示できるようになります。

注意事項・仕様
- 「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」と表示された場合
-
変換せずに必ず最新仕様にリカバリー(復元) 本プラグインのアップデート後、エディター上のブロックで「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」と表示された場合、旧バージョンから仕様が変更された可能性があります。
この場合は、HTML やクラシックブロックに変換せずに、必ず「ブロックのリカバリーを試行」を選択してアップデート後のバージョン仕様としてリカバリーしてください。
「ブロックのリカバリーを試行」を実行しない限り、既存のブロックは従来のバージョンの状態のままで表示されます。
ブロックコンテンツを本文以外(ウィジェットエリア)で表示する方法
DigiPressのオリジナルブロックを含め、WordPressのブロックエディターによるコンテンツを記事本文以外のウィジェットエリアに表示するには、「DigiPress Ex – Blocks」プラグインの「再利用コンテンツ」機能を利用することで実現できます。
詳しくは以下をご覧ください。